トランスエイジとは、自分が現在の年齢よりも若い、または年をとった年齢であると感じる、または自己認識することを指す用語らしいです。
トランスエイジは、トランスジェンダーの概念と似ていますが、性別ではなく年齢に関連しています。
今回は、ニュース番組として取り上げられていた、「トランスエイジ」についてまとめました。
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トランスエイジとは?
【話題】自分が考える自分の年齢と実年齢が異なる、トランスジェンダーならぬ“トランスエイジ”の男性がニュース番組に出演し話題に
— 滝沢ガレソ🥕 (@takigare3) May 7, 2023
■ジャッキーさん
・自らを28歳と自認(実年齢は39歳)
・バイト先上司から「いい歳してなぜできない?」と叱責され年齢に違和感を持ち始めるhttps://t.co/gUMwHYRF63 pic.twitter.com/Goqf0dWdns
トランスエイジとは、心理的、感情的、または精神的に、年齢が自分の生物学的年齢と一致しないと感じる人のことです。
世間的にそのような人は、沢山居ることを実感する人も多いと思います。
実際、いい大人なのに明らか年齢に見合わない知識や言動や行動をする人も出会うことがります。
これは、単純に平均以下の人達なだけで、特に頻繁に出会うということではないけど、単純にあまり努力してこなかったとか経験不足から来るものだと思います。
出来ないないなら、出来ないなりに本人が努力して改善しようとしてるなら頑張って欲しいと応援したくなるものですが、開き直って「トランスエイジ」だから、仕方がないみたいな言い訳されると甘えとしか思えないところですね。
トランスエイジが世間的に認められることはないと思う
話題のトランスエイジのおじさん、履歴書の名前の欄にジャッキーって書いてるのと字がヤバいのとで、28歳設定だとしてもいい歳してと叱責されるだろうから、6歳くらいに設定した方が良いと思う。 pic.twitter.com/je4iNE2iPF
— 筋トレ100%マン (@BCAA20000) May 8, 2023
自分の心の年齢が実際の年齢と一致しないと感じること自体は、多少誰でもあることだと思います。
こういう言葉を作ることで、出来ない言い訳作りの口実として使ってるだけにしか思えません。
本気でそう感じてるなら、なにか別の精神病とかである可能性があると思うので、とりあえず病院に行って診断してもらう必要性がありますね。
最近では、精神病(メンタル関連)の病が多いので、新しい病気や障害というより、ただの精神病か脳の発達不足か何もしてこなかっただけかぐらいかもしれないですね。
トランスエイジは一般的に受け入れられている概念ではないですし、誰でも言うことが出来るようなものなので、世間に認めるれることはないと思います。
精神病ですら、外傷が無いから嘘っぽく思われることから、普通に難しそうですね。
正直、ニュースに取り上げるほどのネタではないと感じましたが、ネタ不足だったのかなと感じました。
まとめ
じゃあ私、トランスエイジ75才だから年金支給してください https://t.co/vy6dK2JRJe
— 橋本琴絵 (@HashimotoKotoe) May 7, 2023
「トランスエイジ」は、ネットのおもちゃ化してしまいました。
世間が認めるようになったら、何でもありの世の中になってしまいます。
実際、自分でそう思い込むようにして逃げてるだけで、実年齢は変わりません。
そんな思い込みをするぐらいなら、今出来る努力をして行動した方が遥かに生産的ですよね。
勝手に自分で思い込むぐらいなら、まず病院行って医者から診断書貰ってからっていう話です。
まぁ自称何歳と自分で言う分には、誰も困ることが無いので自由に発言してもらっても大丈夫ですけどね。