『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』は、昭和の名作として名高い『北斗の拳』をリメイクしたアニメです。
原作は1983年~1988年の5年間連載され、アニメも連載開始の翌年である1984年から連載終了の1988年までに2回に分け放映されました。
そんな『北斗の拳』が、40年の時を経てリメイクされるとなると、一体どんな風にアニメ化されるのか、改変はあるのか、昔のノリが現代で通用するのかなど、気になる点がたくさん出てきます。
正直、「気になるけれど、見るのが怖い」という人も多いのではないでしょうか。
ここでは『北斗の拳』のリメイク作品『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』の基本情報とその評判をまとめてみました。
見るかどうか迷っている方は、是非参考にしてみてください。
『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』はいつからどこで見られる?

『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』が見られるのは、放送局ではTOKYO MXとBS11の二つ、配信サイトもPrime VideoとTVerの二つのみです。
度の放送局・配信サイトでも、初回と次の週は2話連続特別編性となっています。
TOKYO MX/BS11
2026年4月10日(金)より、毎週金曜25:00~
Prime Video
2026年4月10日(金)より、毎週金曜25:00~
TVer
2026年4月17日(金)より、毎週金曜25:00~
TVerだけ1週間遅れなので気をつけてくださいね!
『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』は原作のどこまでやる?

『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』で、公開されている主要キャラクターは以下の10人です。
- ケンシロウ
- バット
- リン
- シン
- ユリア
- レイ
- マミヤ
- ジャギ
- トキ
- ラオウ
やはり、ラオウの名があるという事は、ラオウ戦で完結となる第一部、原作で言うところの第1巻第1話~第16巻第136話までやる予定だと思います。
シン戦まで(第2巻第10話)を今回のアニメでは5話で描き切っているので、単純計算するとアニメ1話で原作2話程度を消化しているスピードになります。
原作でラオウの名が登場するのは、第42話。
第42話と言えば、ジャギ編(第38話~第44話)の終盤なので、今回はひとまず2クールでジャギ編までアニメ化し、ラオウやトキの存在を匂わせながら第1期は終わるのではないかと考えています。
『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』はつまらない?面白い?

さて、この記事を書いている4月27日現在、すでに5話(TVerでは4話)まで放映されていますが、評判はどうなのでしょうか。
悪い評判
やはり、40年も前の、今では珍しい劇画調で勢い頼みのストーリーをアニメ化するのは、賛否両論別れるようです。

ゲームの方がマシなCG
劇画調の作画をCGアニメーションにするのは、好みがわかれているように感じます。
最近のCGアニメーションは進歩がすさまじく、春アニメであった『TRIGUN STARGAZE』等は映画も真っ青になるような目を見張る出来だったこともあり、視聴者も目が肥えてきました。
それらの作品の多くは、そもそもCGアニメに合うデザインに改変している中、北斗の拳はやはり昭和の劇画調を忠実に再現しようとしているため、違和感を感じる人もいるようです。
「ゲームの方がマシ」とはっきり言う人もいます。

良い評判
厳しい評価を下す人もいますが、好意的な声も多く聞こえます。

原作の矛盾をあえてそのまま
北斗の拳は、読者の反応と編集者のかじ取り次第で、連載期間や話の展開が如実に左右されていた昭和の時代の作品。
整合性以上に、その時々のノリが重視されたライブ感が大きな魅力です。
その分、ツッコミどころも多いのですが、それすら味わいの一つなので、むしろツッコミどころを楽しみたいファンも多いという特徴があります。
昔の作品のリメイクとなると、整合性や正しさを求める傾向のある現代に合わせて改変することも多いのですが、
『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』は、あえて原作そのまま、矛盾ごと再現するという勇気あるリメイクに踏み切りました。
おかげで、原作の勢いのまま見られると楽しまれているようです。

CGが意外と味がある
クオリティがちょっと…と言われていたCGですが、
見ていると、意外と慣れます。
それに、表情や構図などは原作を忠実に再現しているので、ちゃんとツボを押さえたアニメーションになっていると感じます。
また、CGがちょっと荒っぽいのが、肩の力を抜いて見られる、という意見もありました。
元々、リアリティ寄りではなく、シュールな面白さのある作品なので、むしろいい味になっているのではないでしょうか。

声優の演技が良い
声優も総入れ替えとなった今回のリメイクですが、旧アニメをしっかり研究して役作りされていることが随所に感じられます。
特に、主人公ケンシロウを演じる武内駿輔さんの新境地だと高い評価を下している人もいます。
今回のアニメはゲーム順守?
また、原作にはないゲームのネタが織り交ぜられているため、スタッフが熱烈なゲーム版のファンではないか、という噂も有ります。
『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』のまとめ

『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』は、40年前のアニメのリメイクです。
今期では恐らくジャギ編までやるのではないかと思いますが、4、5期まででキリよく第一部完結まで描く算段ではないでしょうか。
賛否両論ありますが、矛盾もツッコミどころも残しながら原作に忠実にアニメ化していることを評価する声も多く聞こえます。
気になる方はぜひ、思い切って見てみてください。『北斗の拳』らしい熱さと勢いを感じられると思いますよ!

