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嘴平伊之助(はしびらいのすけ)の名言・名シーンまとめ【鬼滅の刃】

大人気マンガ【鬼滅の刃】の原作漫画が先日最終回を迎えました。

なかなかロングヒットな漫画だっただけに、寂しく思う方も多いはずです。

今回の記事では、【鬼滅の刃】のカマボコ隊の1人「嘴平伊之助」(はしびらいのすけ)に注目して、名言や名シーンを紹介していきます。

目次
 

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嘴平伊之助ってどんなキャラクター?

まずは【鬼滅の刃】に登場する嘴平伊之助がどんなキャラクターなのかを説明していきましょう!

嘴平伊之助は【鬼滅の刃】のアニメでは第7話から登場します。

見た目のインパクトが強く、頭に猪の顔を被っていて上半身は裸

しかも、刀は二刀流です。

原作によると、猪の頭を被っているのは子供の頃に親に捨てられて猪に育てられたからでした。

そして、言葉遣いが悪いのは山から降りたあと人間に育てられるのですが、その人間の言葉遣いが悪かったのでそのまま覚えてしまったようです。

「猪突猛進!!猪突猛進!!」

性格は何事にも豪快で、意外と単純な性格。

伊之助が鬼狩りで死にかけていて富岡義勇が倒してくれた時も「俺と勝負しろ!お前はこの強い鬼を倒した。

「俺がお前に勝てば、俺は最強になる!そういう計算だ!」と言っていました。

さらに、なによりも驚くべきは、猪の頭を取るとまるで女の子のような整った顔です。

髪も長く目鼻立ちもハッキリしていて、ファンの中でも「ギャップがヤバい」と話題になっていました。

 

伊之助の名言集!ベスト3位

次は、原作漫画【鬼滅の刃】での伊之助の名言を3つ紹介していきます。

第3位:てめぇ!俺をこれ以上ホワホワさすんじゃねぇ!

これは【鬼滅の刃】第31話で伊之助が言っていたセリフですね。

「ホワホワ」という言葉は伊之助自身の暖かい感情を表していると思います。

以前も『藤の花の家紋の屋敷』の時に伊之助は、世話をしてくれたおばあさんに優しくされた時に顔の周りふわふわした綿毛のようなものが広がっていました。

おそらく野生動物のように育った伊之助は人から優しくされることに慣れていないので、急に優しくされるとホワホワした気持ちになるんですね。

第2位:俺は鬼殺隊の嘴平伊之助だ!

これは【鬼滅の刃】第37話で言っていたセリフです。

伊之助は誰よりも強く、最強の男になる事しか興味がなかったのですが炭治郎や仲間たちと過ごす事によって自分が鬼殺隊の一員だという事を意識し始めますよね。

伊之助が仲間思いな人間になったのも、いつも優しく接してくれた炭治郎のおかげではないかと思います。

相変わらず口調が強めですが、今までよりもちょっぴり人間らしさが出ていますね。

第1位:猪突猛進!猪突猛進!

これは、伊之助の口癖ともいえる言葉ですね。

常に上を目指していて、突っ走る姿が目に浮かびます。

伊之助は初めて登場した時も「猪突猛進」と言いながら走っていましたし、鬼と戦う時もいつも「猪突猛進」と叫びながら敵に向かっていきますね。

以上が伊之助の名言です。

 

嘴平伊之助の名シーン!ベスト3!

次は、嘴平伊之助の名シーンをランキング形式で3つ紹介していきます。

第3位:初めて猪の頭を取るシーン

伊之助は【鬼滅の刃】第27話で初めて顔を見せます。

漫画やアニメでは被り物やお面をしているキャラクターの素顔って最後まで出さないのがよくあるパターンなんですけど、伊之助は物語の中で普通に素顔を晒していましたね。

しかも、性格と一致しないレベルの美少年!

はじめて見たときは衝撃が走りましたね。

第2位:伊之助が自信喪失するシーン

ゴメンネ、弱クッテ・・・

これは、第48話で伊之助が鬼に首を絞められたせいでいつものように大きな声を出せなかった時のセリフです。

このシーンでは、伊之助はケガの治療のために胡蝶しのぶの屋敷で看病されているんですけど、今まで自信に満ち溢れていた伊之助が初めてネガティブになっちゃうんですよね。

原因は鬼を倒す事ができなかったからです。

48での伊之助は周りが何を言っても

「自分はダメ人間だ」

と言わんばかり落ち込みまくっていて、可哀想なんですけど何故か笑ってしまうシーンでした。

第1位:初めて機関車を見たシーン

【鬼滅の刃】第54話で伊之助は生まれて初めて機関車というものを見ます。

機関車が乗り物だと知らない伊之助は「これはアレだぜ。この土地の主」と言っていましたね。

アニメではちょうど最終回の後半のシーンでした。

しかも、まだ出発しない機関車に対して

今は眠っているようだが、油断はするな

って言ってましたし。

どんな妖怪だよってツッコミたくなります。

さらには、機関車が動きだした時は刀を向けて機関車に突進していくんですけど、刀を持つことを許されていない時代だったので、車掌さんに捕まりそうになっていました。

そして、驚いたのは伊之助の行動だけでなく炭治郎の天然っぷり。機関車を知っていたのは善逸だけでした。

伊之助の言動にツッコミを入れて当然のシーンなんですけど、炭治郎も初めて機関車を見たので伊之助の「まずは俺が攻撃する」という発言に対して「待つんだ伊之助。この土地の守り神かもしれないだろう」と言っていましたね。

伊之助の考えも凄いけれど、炭治郎の発想も想像を超えていて面白いですよね。

また、土地の主という言い回しが、なんだか伊之助らしいな~と思います。

以上が伊之助の名シーンです。

刃嘴平伊之助(はしびらいのすけ)まとめ

方、伊之助は並外れた鋭い触覚を持ってます。

上半身を常に晒している理由は、肌面積を増やすことでパッシブ・センサーとしての能力を最大限に有効化させるためでもあります。

呼吸法は、我流で身に付けた「獣の呼吸」を使っております。

映画「鬼滅の刃」無限列車編でも活躍するので、炭治郎、我妻共に注目です。

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