今回は、ディスコードやYoutubeなどの生配信用にも使えるようなおすすめのマイクをまとめて紹介することにしました。
1万円以下のマイクは、どうしてもノイズが多かったりして、安いマイクを購入した場合は、満足することが出来ずに買い替えすることになって後悔することになりやすいです。
USBタイプのパソコンがあればすぐに使えるタイプのマイク多めにしました。
逆に10万円〜するような高級マイクは、ほとんどの人に必要ないと考えてます。
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SHURE ダイナミック マイクロフォン SM58SE
数千円の格安マイクとは違いノイズが少なく、音質は比較的クリアな音質です。
雑音ですが、夏に扇風機を約1mほどマイクとの距離をとり使用しながら録音していましたが、単一指向性のためマイク近くの音以外は入ることありませんでした。
しかし、単一指向性マイクのためか録音範囲が狭いので10CM以上離れると声が小さくなります。
ゲーム実況に使用していましたが、配信ソフトでゲインを上げないと通常使用でも声が小さかったです。
なので、ゲーム実況での使用はマイクから離れられないので体が疲れてしまいます。
あと声が若干こもっているため、声を綺麗に録音したいという方はあまりおすすめは出来ないマイクかと思います。
私の声が高いからかもしれませんが、高音を拾うのが苦手のようです。
AT2040 ダイナミックマイク
audio technicaという国内のブランドのマイクのため何かあった時のサポートが受けやすく、使用者も多いため問題の解決方法が探しやすいです。
ダイナミックマイクで、指向性がかなり強いため声以外の音(キーボードの音やマウスの音、環境音)を拾いにくいので、環境音が気になる人におすすめです。
AT2040には、マイクにポップガードとショックマウントが内蔵されているため買い足さなくても大丈夫で、ノイズもなく綺麗に声を拾ってくれるうえお手頃な価格になってます。
色々な人がレビュー動画を出しているため使い方などがわかりやすいと思います。
AVerMedia USBマイクロホン AM310
おすすめする理由は、コスパが他の商品よりも高いことです。
12000円と価格は安くありませんが、値段以上のクリアな音質で収録することができるためオススメできるマイクです。
安価なマイク特有の幕がかかったような、鼻づまり声にはなりません。マイク事態にイヤホンジャックがあるため、ヘッドホンを商品に取り付けることができるのも特徴です。
デメリットとして、音をよく拾うためノイズキャンセリングソフトの併用が必要な点が挙げられます。
窓を開けていると車が通る音なども大きなボリュームで拾ってしまうため、環境音が入りやすいマイクとなっています。
元々の音質が良いマイクなので、ノイズキャンセリングソフトを併用しても声だけをクリアに拾ってくれます。
Elgato Wave:3
マイクや付属スタンドのクオリティが高く安定感もあり間違いないというのが率直な感想です。
取り回しも良く高さもバランスが良いのでカメラに映り込むことも少ないです。
専用ソフトウェアをダウンロードすることで入力調整や配信向けの調整もスムーズにできるのでデフォルトの状態でも調整しても常に使いやすいところ、配信中に楽曲を合わせて使用すると自動的に著作権保護の判断があり外部ソフトウェアに楽曲がそのまま載ってしまうことを避ける機能があることも非常に使いやすいなと思っています。
マイクにして2万円超えておりますが、価値相応、非常に良いかなと思います。
HyperX QuadCast スタンドアロンマイク
「HyperX QuadCast スタンドアロンマイク」をおすすめする理由は、値段がまず購入しやすい価格なことです。
1人から多人数の音声を録音出来るので、会話の時にいちいち面倒な作業をしなくてよいところです。
またワンタッチでミュートにすることが出来るので、録音したくない音声があるときに便利だと思います。
デザイン面もオシャレなので、部屋に置いても雰囲気を悪くしないと思います。
まとめ
今回は、USB接続タイプメインでマイクをまとめてみました。
オーディオインターフェースを購入するとなると、2万円ぐらいは必要になるのでそれだけで1つのマイクが買えるぐらいの金額です。
普通にディスコードで通話したり、ゲーム実況配信などぐらいなら、今回紹介したマイクでも問題ないぐらいの性能があります。