現行MacはインターフェースがUSB-Cだけになります。
特にMacBook ProやAirには、USB-Cポートが2つしか無い機種もあります。
今の薄型ノートパソコンは、とにかくポート数が少ないことが多いです。
一つ充電に使うと拡張性がかなり悪くなってしまうので、それを解決させるためにUSB-Cハブを使うわけです。
今回は、アンカー製品を多めで紹介していきます。
理由ですが、AnkerはApple社員からも推奨されるプロダクトであり、Appleユーザーへおすすめしたいアクセサリメーカーでもあるため信頼性があるからです。
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Anker PowerExpand Direct 7-in-2 USB-C PD
PowerExpandは2ポート使用することで安定した電力を確保しながらメディアハブとしての機能も兼ねるためSDカードやHDMIの接続も可能です。
厚みもMacbookに合わせてデザインされているため付けたまま過ごしていても傾いたりズレてしまうことがなくスマートな維持が可能です。
ケーブル類で机周りをごちゃごちゃしたくない人におすすめです。
ハブ系の製品は発熱がよく言われますが、この製品はそれほど熱くなりません。
デメリットとしては価格が高いこと、今後の新型機でインターフェースの位置が変わってしまうと使えなくなってしまうことが挙げられます。
めちゃめちゃお世話になってます‼︎‼︎
— はるみ@rentry (@rentry_harumi) September 30, 2021
Anker ハブ様
充電しながら使えるから便利😍
Power Expand+7-in-1 USB-C PD Ethernet Hub
Power Expand Direct 7-in-2 USB-C PD Media Hub#ANKER #powerexpand #MacBookPro #Hub pic.twitter.com/EXhE5trXNU
Anker PowerExpand Direct 8-in-2 USB-C PD
機能的には、ポートが8つあることが何よりのおすすめポイントです!
USBポート2つに差し込む形で使うハブなのですが、充電や高速データ転送、高画質出力、高音質出力が可能です。
充電ポートは最大100Wなので、充電待ちのストレスからも解放されます。
HDMIも使用できるので、モニターやプロジェクターなどの大画面の会議でも大活躍です。
SDカードは、SDカードとmicroSDカードの2種類使用することができ、変換なども必要ないのがとても便利です。
Lightning Audioも使用できるので、iPhoneを購入した時の付属イヤホンも使用できます。
サービス・サポート面では、Ankerはアフターフォローも充実しているので安心して使用できます。
Anker PowerExpand 11-in-1
値段は、USB-Cハブとしては高い部類になります。
しかし、コネクタが普段使うメディアに対応して沢山ついてますので、ほとんどの人がこれだけあれば満足出来る機能があります。
今では電源を差し、HDMIを差し、記憶媒体のUSBも差し、それを一つのケーブルをMacBookに挿すだけで全て接続ができています。
外部モニターを使って、自宅では大きな画面で作業したい場合、買っておいて損することなしです。
以前はもっと安い中華製のハブを使っていてすぐ認識しない端子が出ましたが、これは1年経っても全て使えています。
値段が高いだけあって、今のところ使いにくいというところはありません。
狙い通りの動き。
— 写真を撮るのが好きなカメラマン@かずひろ@ (@Photo_xx_Kazu) January 25, 2022
現行iPad Pro 11とAnkerのType-Cハブを繋ぎ、データの移動。
CFexpress Type BからSDへのデータ移動がスムーズ。
Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD メディア ハブが予想通り良かった。
iPadを使い、SD、CFのデータをHDD,SSDに移動。
これもできる。
Anker PowerExpand 8-in-1 USB-C PD
1万円は高いけど、もう少し値段が安くて様々な周辺機器と接続出来るUSBハブです。
USBポート、HDMIポート、ネットワークポート、SDカードリーダー、マイクロSDカードリーダー、インターフェイス等。
私はたくさんの周辺機器を接続する機会が多いので大変使いやすいです。
またケーブルもそれほど長くはないので、持ち運びの点でも邪魔にはならないです。
気になる点としては、長時間でも短時間でも発熱が凄いところです。
熱に関しては、多少持ちますが基本的に触るわけじゃないと思うので問題ないと思います。
Anker USB-C 4ポート USB3.0 ハブ
2つ目の4ポートはUSB-Cに接続することで標準のA型ポートを4つにすることが出来ます。
まだまだUSB-Aポートが必要になる人におすすめです。
値段も機能が限られているので、2000円程度とかなり安く購入することが出来ます。
ケーブル接続のため大きめのアダプタータイプや厚みのあるメモリーカードでもMac側を圧迫することなく使用できます。
まとめ
USB-Cハブは、今まで沢山使って来ましたが、機能が沢山あるものが一つあれば解決することが多かったです。
電源が必要になるドッキングステーションに関しては、値段も3万円以上したり高くなりすぎるので、一般的な人は1万円前後のUSB-Cハブで問題ないと思います。
毎日使ってますが、アンカー製品は比較的動作も安定していて問題がないです。