今回は、ノートパソコンで非常に軽量である富士通の「LIFEBOOK UH93/C3」のレビューをまとめていきたいと思います。
少し古い機種になりますので、もし、今買うなら最新のLIFEBOOKが良いかと思います。
パソコンは、毎年最新の機種が発売されます。
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富士通のノートパソコンは大学生に最適なのか?
おすすめは、圧倒的にコスパが良い「サーフェスプロ」か「Lenovo Idea Pad」あたりがおすすめです。
理由として、富士通やパナソニックなど国産メーカーのノートパソコンは、値段が高い割にスペックが低いことが多いからです。
また、国産メーカーだからといって部品などは、海外製品の寄せ集めなので、値段が高いだけであまりメリットはありません。
LIFEBOOK UH93/C3レビュー
ノートパソコンとなると現在では、様々なデザインのものが販売されていますが、これほど全体を綺麗に黒く染め上げたデザインのものはないと思います。
実際、私自身が、大学で使用していた時に、何度もそのデザインを褒めて貰えることがありました。
また、気に入っている点は、このパソコンの軽さや薄さです。
大きさは309.0×212.0×15.5mmとなっており、規格外の小ささで通学のカバンはリュックサックではなくトートバックでも大丈夫な程でした。
いくらノートパソコンとは言え、小さくても重量が重いイメージがありましたが、ここまで軽いと片手で持つことはもちろん、手首の力だけで持つこともできる素晴らしいデザインであると使用している時から思っていました。
今現在は、私は動画編集をしていることもあり、アプリとの互換性を考慮しmacbookを使用していますが、macbookを使用していて尚更感じたことはLIFEBOOK UH93/C3のインターフェースの多さにあります。
macbookがタイプCの USBしか積んでいないということもありますが、やはり大学生となるとプレゼンでHDMI端子と接続して、画像出力したり、私自身が趣味として撮ったカメラのデータをUSBのハブなしで、そのまま読み込めるのは最大の強みではないのかと思っています。
微妙な点
次に気に入らない点ですが、全体が黒でシックなデザインでカッコいいと言ったのですが、汚れがたくさん目立ってしまい、手入れが面倒なことあげられます。
パソコンはどうしても常に手に触れて使用するものですが、私のように手汗をたくさんかいてしまう人にとってこの問題は大問題かと思います。
せっかくの高額なカッコいいパソコンが汚れているだけで、安く映ってしまい、仕事と学校の課題のやる気にも影響してきてしまいます。
また、このパソコンの最大の弱点がその素材感にあると思います。
プラスチックを少しザラつかしたこの素材感は、水に触れると跡はくっきりとついてしまいます。
私を含め、たくさんの人がそうであると思いますが、パソコンに触れるデスクには飲料があり、その結露に触れることも少なくないと思います。
そうした時に、この跡というものがくっきり目立ってしまうことで、本来カッコ良さだけでなく、そのデザインにも周りの目もともかく、使用している本人のテンションを下げてしまうことに繋がります。(私自身も何度か、この経験があり、たくさん後悔とテンションが下がりました。)
最後に、もうひとつ気に入らない点を上げるなら、細かなパソコンのつなぎ目で安いプラスチックが使用されていて、その部分が老朽化し、割れてしまうことです。
写真や他人の目ではわからない小さなものではありますが、私のような現在オンラインで大学に通う大学生にとって毎日触るパソコンが壊れていることに気づく度に、悲しい気持ちになってしまいます。
こうした双方の意見はありますが、総じて言えることはLIFEBOOK UH93/C3は大学生活1台目のパソコンに打って付けであるということです。
メーカーもエントリーモデルとして売り込んでいることもあり、必要最低限のスペックをそこまでかと言わんばかり詰め込んでいて、なおかつ、それらがしっかりと高水準です。
まとめ
フリーソフトの数は、圧倒的にWindowsの方が多くて一般的な仕事場では、基本的にWindowsがデフォルトですので、仕事のことを考えるとWindowsは使えた方がいいです。
MacBookは、アップル製品との連携が最高ですが、スマホがiPhoneだったりApple Watchを持ってたりと、ある程度アップル製品を持っていてこそ有効活用することが出来たりします。
まぁMacBook Proを持ってスタバでドヤるのもいいですが、今回はWindowsPCの富士通ノートパソコンを紹介してみました。