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こんにちは宏樹です!!
バツグンの広さと積載量でアウトドア派に、また商用にも大人気のエブリイワゴン。
キャンプにビーチにドライブ旅行に「エブリイワゴン、いいかも!?」とお考えの方も多いのでは?
そんなアウトドアやレジャーにつきものなのが長距離の運転ですよね。
今日はエブリイワゴンの長距離ドライブはぶっちゃけ快適なの? 長時間、高速道路を運転してたら疲れるんじゃないの? というギモンに、どーんとお答えしちゃいますよ!!
エブリイワゴンの乗り心地はイマイチ!?
引用:スズキ公式HP
エブリイワゴン、実はただの軽ワゴンではありません。
他の軽ワゴンと何が違うかというと、そのルーツです。
エブリイワゴンはもともと商売用のクルマ、バンだったんです。
エブリイワゴンは「商用バン『エブリイ』」の乗用車バージョンなんですね。
バンはモノを乗せるのがメインの目的だから、後部スペースが広くなってて荷物がたくさん積めるんだ
エブリイワゴンはバン由来だから後ろが広いのね!!
後部スペースの広さはエブリイワゴン最大と言ってもいい人気のポイントです。
しかし、もともとがバンということは、どうしても「荷物優先」というバン特有の性質が残ってしまっているんですね。
荷物は揺れても文句を言いません。
そう、エブリイワゴンの弱点は「乗り心地がイマイチ」ということです。
口コミ情報を見てみると…
やはり、商用ベースなだけ乗り心地良くありません(´_`。)゙その代わり荷物は沢山積めるし、運転席が高いので運転しやすい
乗り心地と燃費の悪さは覚悟していたので、目をつむっています。
乗り心地は特に快適なものではなく、縦揺れが大きめであることなどが商用車系の印象を与えている。今の時代の1BOXワゴンなら、もう少し快適な走りが欲しいところだ。
良いですよ。悪いと思ったことはありません。ただし、エンジン音はうるさいです。普通車と比べちゃいけませんね。
引用:価格.com
いっけん高評価に見える口コミもありますが、よく見てみると「商用車に比べればマシ」「昔のエブリイに比べればマシ」という内容ですよね。
商用車由来の大きなスペースは、レジャーの時には大きな魅力。
でも、遠出するのに乗り心地が悪いと、目的地に着いたらヘトヘトになっちゃうんじゃ…
大丈夫です!!
長距離運転が疲れるカラクリがわかれば、多少の乗り心地の悪さなんてなんのその!!
すぐに快適なドライブとレジャーが楽しめるようになっちゃいますよ!!
そのためには「敵を知る」ということが大事。
というわけで、まずは長距離ドライブが疲れる理由について見ていきましょう!!
長距離運転が疲れるのはナゼ??
ドライバーが疲れる3つの理由
普段マチ乗りが中心の方は、長距離のドライブに不安があるという人も多いんじゃないでしょうか? ボクも昔はそうでした。
しかしドライブの経験を重ねるにつれ、今では200キロ300キロのドライブもハナウタまじりで楽しく行って帰ってこられるようになりました。
そんなボクが考える「長距離運転が疲れる3つの理由」は…
- 睡眠不足など体の疲れ
- 緊張などの気持ちの疲れ
- 快適でない車内環境
この3つに尽きます。
カンタンなのはクッションを使うとかだけど、本気の人はシートごと変えちゃったりすることもあるんだよ
「体の疲れ」「気持ちの疲れ」「車内環境」をそれぞれケアすることで、長距離運転の際の疲労感はグーンとおさえることができます。
ドライバーの疲れ方と同乗者の疲れ方は違う
クルマに乗っていて疲れを感じるのはドライバーだけではありません。
助手席や後部座席に乗っている人も、やっぱり疲れます。
考えてみれば当然ですよね。
ここで注意しなくてはならないのは、ドライバーと同乗者の疲れ方、そして疲れる理由は違うということです。
ドライバーは運転に集中するため、ある程度緊張しています。
目も疲れます。
しかし、自分で「次にクルマをどう動かすか」をコントロールしているので、「予測しない動き」というのは少ないはずです。
(雪道でスリップした!! とかアクセル踏みすぎちゃった!! ということはあり得ますが…)
その点、同乗者は自分でクルマをコントロールしていませんから、予期せぬ動きを感じることはドライバーよりはるかに多いはずです。
おまけに油断していることも多いですから、予期せぬ動きによる疲労感もより強く感じてしまいますし、同乗者の体質によっては「クルマ酔い」の原因にもなります。
私は大丈夫だけど、子どもたちはときどき「酔った~」って言ってるわね
このような同乗者の疲労を軽減するためには、本質的にはドライバーが「柔らかい運転」を心掛けるしかありません。
具体的には
- 急加速・急ブレーキ・急ハンドルはしない
- 車間距離を詰めすぎない
- 信号が赤だったら遠くからスピードを落とし、「前のクルマにぶつかりそう!!」と思わせない
- 狭い隙間を通るときもしっかりスピードを落とす
などですね。
こういった柔らかい運転は同乗者を疲れさせないだけでなく、エコドライブや安全運転という面から見ても非常にいいことです。
ちょっとした心がけで「運転うまいね!!」と一目置かれるかもしれませんし、彼女や奥さんからの評価も上がるかもしれません。
いいことずくめですので、ぜひやってみてください!!
「体の疲れ」にはたっぷりの睡眠&適度な休憩!!
では実際に「長距離運転で疲れない」ためにはどうしたらいいのでしょうか?
ここからは、「体の疲れ」「気持ちの疲れ」「車内環境」それぞれの視点から、具体的に見ていきましょう!
睡眠不足は最大の敵!! 「しっかり寝る」のが第一歩
「体の疲れ」を予防するには、何といってもまずは前日しっかり寝ることです。
遠足の前の日のようにに興奮して眠れないなんてことも、もしかしたらあるかもしれません。それでも横になり、目をつぶっていれば体力はある程度回復します。
しっかり寝てから出発すれば、気持ちにも余裕ができますよね。
もし運転中に眠くなってしまったら、ムリせずにクルマを停めて15分くらい寝るとスッキリしますよ!
アクビが出たら休憩のサイン 出なくても2時間に1度は休もう!
しかし、人間どんなに睡眠をとっていても、退屈で眠くなる…ということもありますよね。
退屈な授業だったり、つまらない会議だったり、思い出すだけでアクビが出そうです。
そんな時には気分転換が有効!!
授業や会議と長距離ドライブは違います。
だって、自分の意志で休憩を取っていいんですから。
関東以北の高速道路を管理・運営するネクスコ東日本では、「アクビが出たら危険信号! 休憩をとってリフレッシュしましょう」と呼びかけています。
長距離運転のプロであるトラックやバスの業界では、休憩の目安は「2時間ごとに15分程度」と言われているそうです。
眠くなくてもこれぐらいのペースで休憩をとれば「疲労の予防」になります。
コンビニは今や日本中どこにでもありますし、高速道路には一定の間隔でSAやPAがあります。
休憩の場所に困ることはないはずです。
眠くなったら、アクビが出たら…コンビニやSA・PAに寄って一休みするのも「旅の楽しみ」と考えてみてはいかがでしょう。
ちなみにネクスコ東日本は、リフレッシュの方法として「冷たいドリンクを飲む」「ソフトクリームを食べる」などもオススメしていますよ。
体をほぐせば気持ちもラクに ストレッチのススメ
また、クルマを降りて休憩するときは、「ストレッチ」が有効です。
運転中は同じ姿勢を続けているため、ドライバーの筋肉は固まってしまいます。
これも「体の疲れ」の大きな原因になります。
せまい車内を出て、深呼吸しながら体を伸ばす。
たったこれだけで疲労はかなり軽減することができます。
長距離ドライブはあくまで「手段」
よほどクルマ好きの方でもなければ、「長距離ドライブ自体が目的」ということはあまり多くないはずです。
たいていは、レジャーや旅行などの「手段」なのではないでしょうか?
「到着を急いだばっかりに、着いたらヘトヘトになっちゃった」では本末転倒です。
早め早めの休憩で、遊ぶ体力を温存しましょう!!
「気持ちの疲れ」は予防できる!!
「気持ちが疲れる」というのはどういうことでしょう?
答えはズバリ「ストレス」です。
運転中には知らず知らずのうちにストレスがたまっている
クルマを運転するとき、ドライバーは実にたくさんのことに気を配っています。
意識はしていないかもしれませんが、スピード・車間距離・到着時間・目的地に着いてからどうするか…などなど、数え上げればキリがありません。
クルマの運転とは
- すごくたくさんのことに気を配りながら
- 適切に状況を判断し
- 正確に操作する
という、とっても高度なことをしているんです。
これでストレスがたまらないワケがありませんよね。
というわけで「気持ちの疲れ=ストレス」を少しでも減らすコツをご紹介しましょう!!
知っていれば焦らない!! ルート確認の重要性
行ったことない場所に行くとき、スマホやパソコンで地図を調べておくこと、ありますよね。
長距離運転の時も同じです。
あらかじめルートを確認していくと、いざ出発してから気持ちに余裕を持つことができますよ。
長距離運転の目的地は「行き慣れていない」ことが多いと思います。
やったことないことをするとき、行ったことのない場所に行くとき、会ったことのない人と会うときなど、人間は「はじめて」のときに大きなストレスを感じます。
ルートを調べて「ふむふむ、この道は幹線道路だから朝は混むかも」とか「ここのSAで休憩しよう」とか、あらかじめ当日のことをシミュレーションしておくと、「はじめてのストレス」を減らすことができます。
カーナビをお持ちなら、事前にルートを設定しておくことで到着の時間もだいたいわかります。
目的地に着いた後の計画を立てるのにも役立ちますので、オススメですよ!!
時間の余裕は気持ちの余裕 移動時間は長めに見積もる
「ヤバイ寝坊した!! 遅刻だーーー!!」
メッチャ焦りますよね。
「間に合わなかったらどうしよう…」というプレッシャーにさらされたとき、人間はものすごいストレスにさらされています。
逆にいえば、「間に合わなくってもどうってことないや」と思うことができれば、気持ちはとっても軽くなるはずです。
長距離運転のときは、「だいたい2時間くらいで着くかな?」と思っても、「まあ3時間かかってもいいか」とおおらかに考えておくとストレスを感じなくてすみます。
しっかりルートを確認してプランを立てても、予定どおりに行くとは限りません。
道が混んでいることもあるでしょう。
ゲリラ豪雨で視界がサイアクになることもあるでしょう。
時間に余裕を見てさえおけば、そんな時でも慌てなくてすみますよね。
特にクルマを運転するときに時間に追われると、ついついスピードが出すぎてしまったり、注意力が低下して事故につながったりすることもあります。
時間に余裕をみることは、気持ちに余裕を持つことになるのです。
音楽や香りのリラックス効果もあなどれない
ロングドライブのお供に、お気に入りの音楽は強い味方ですよね。
「運転中のストレス軽減」という点からも、好きな音楽を聞くことは効果があると言われています。
自動車保険を取り扱う東京海上日動では、運転中に音楽を流すことについて以下のようにコメントしています。
好きな香りや心地よい音楽を流すなど、ドライバーにとって快適な環境は運転中のストレスを和らげます。香りも音楽も、運転への集中の妨げにならない程度に楽しみましょう。
引用:東京海上日動「運転中のストレスを減らそう! 2017年1月号」
交通事故を減らしたい立場の保険会社が言うんだから、説得力がありますよね。
ただし!!
あまりにアップテンポの曲はスピードの出し過ぎに要注意です。
また「眠気を誘う」ような音楽も逆効果です。まさに「運転への集中の妨げ」ですよね。
リラックスしすぎるも考えもの、ということですね。
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まずはこちらのクッションから!!
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ただし、大きいメガネをかけている人はメガネとオーバーグラスが干渉するから気を付けてね。メガネ屋さんで試着してみるのが確実だよ!
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それで、これは何なの?
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運転中は手軽なこっちがオススメでーす
今回はとりあえず4品をご紹介しましたが、ドライブ快適グッズは日々どんどん新しいモノが発売されています。
ときどきカー用品店を覗いてみると、思わぬ出会いがあるかもしれませんよ♪
まとめ
- エブリイワゴンの乗り心地は実はイマイチ
- 運転時の疲労の原因は体への負荷とストレスの両方
- お出かけ前には十分な睡眠を! ドライブ中は適度な休憩を!
- ルート確認&余裕ある計画でココロにも余裕を
- 快適グッズは星の数ほど! カー用品店も覗いてみよう!
いかがでしたか?
この記事を読んだアナタなら、遠出デビューの準備はもうバッチリのはず。
エブリイワゴンでの楽しいおでかけは、もう目の前ですよ!!
それでは、いってらっしゃい!!
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