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富岡義勇の名言・名シーンまとめ!生殺与奪の権を他人に握らせるな【鬼滅の刃】

冨岡義勇の名言まとめ

もう国民的アニメになった鬼滅の刃ですが、アニメ的にはまだまだこれからという感じなので後3年ぐらいは楽しめそうですね。

これだけ凄いブームになったので、原作漫画の完結までやってくれると期待です。

今回は、富岡義勇の名言・名シーンと題し、水柱の富岡さんを振り返っていこうと思います。

この記事にはアニメ化されていない原作漫画のネタバレが多く含まれますのでご注意ください

目次
 

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富岡義勇の名言・名セリフまとめ

冨岡義勇は、物静かで口数も少なめなクールなキャラクターで、言葉足らずなところがありますが、それもまたいい感じで鬼滅の刃の中でも人気があるキャラの一人です。

そんな富岡さんが発言する名言や名シーンを紹介していきます。

生殺与奪の権を他人に握らせるな!!

鬼滅の刃 第1話の名言です

鬼滅の刃の第1話で鬼になってしまった禰豆子の首を斬ろうとし、炭治郎が富岡さんに土下座をしながら、妹を殺さないでほしいと願った時に富岡さんが炭治郎に怒りながら言い放った名言です。

鬼が弱者の意志や願いを尊重する訳がない、そんなことが通用するなら炭治郎の家族は殺されなかった。富岡さんはそう言いました。

この世界の厳しさを痛感させられますね、富岡さんと言えばこの名シーンと言う人も多いかもしれませんね。

こいつらは何か違うのかもしれない

鬼滅の刃 第1話の名言です

禰豆子は違うんだ、人を喰ったりしない。という言葉通り禰豆子が富岡さんから炭治郎を守った際に、心の中で富岡さんが言ったセリフです。

鬼は飢餓状態だと例え家族でも人を喰う生き物です。

しかし、禰豆子は人を喰わないどころか炭治郎を守りました。

それを見た富岡さんは何かを期待して、師匠の鱗滝左近次に炭治郎と禰豆子を任せることにしたのですね。1話はやはり名シーンが多いです。

俺が来るまでよく堪えた、後は任せろ

鬼滅の刃 第42話の名言です

第42話で炭治郎と禰豆子が「下弦の鬼 累」に対し「ヒノカミ神楽」と「血気術 爆血」を使うもピンチに陥った瞬間に駆け付けた富岡さんが炭治郎に言い放ったセリフです。ここも名シーンが多いですね。

第42話で炭治郎と禰豆子が「下弦の鬼 累」に対し「ヒノカミ神楽」と「血気術 爆血」を使うもピンチに陥った瞬間に駆け付けた富岡さんが炭治郎に言い放ったセリフです。

ここも名シーンが多いですね。

富岡さんがその後、水の呼吸 拾壱ノ型「凪」を使いあれだけ苦戦した累を一瞬で倒してしまうシーンはやはりかっこいいですよね。

流石「柱」と言ったところが見れたシーンです。

俺は嫌われてはいない

鬼滅の刃 第44話の名言です

未熟でごめん…

鬼滅の刃 第131話の名言です

富岡さんが実は錆兎と同期だったことが判明した後、炭治郎が富岡さんに錆兎から託されたものを繋がなくていいのか?と言われるシーンですね。

富岡さんの人間的部分が伝わる名シーンです。

悲しいことを思い出すと何もできないから、思い出さないようにしていた。という富岡さんの弱い部分を感じることができるシーンでしたね。

不死川は…おはぎが好きなのか…

鬼滅の刃 第136話の名言です

富岡さんと不死川が柱稽古をしている時に炭治郎が殺し合いと勘違いし、その後不死川がおはぎが好きなことに気づいた時に富岡さんが言ったセリフですね。

どんどん富岡さんが残念な人になるのが面白いですよね。

そのあと今度はおはぎを忍ばせて不死川と仲良くなろうと本気で考える炭治郎と富岡さんが微笑ましいです。

同じ呼吸を使う同士似ているところがあるのかもしれませんね。

お前のその実力は柱に届くと言っても過言ではない

鬼滅の刃 第149話の名言です

上限の参と炭治郎との戦闘で、炭治郎の技が格段とレベル上がってることを感じました。

昔は、妹の命乞いをするしかなかったのに戦えるようになるために成長したことを義勇自身が感じとったシーンでした。

このシーンで、炭治郎の実力が柱レベルまで上がってることがはっきりとわかることが出来ました。

はじめの頃は、常にギリギリだった炭治郎もどんどん強くなりましたね。炭治郎の戦闘はいつも紙一重ではありますが、強くなったなって思います。

俺は頭にきてる、猛烈に背中が痛いからだ

鬼滅の刃 第149話の名言です

「上弦の参 猗窩座(あかざ)」に遠くまでふっとばされた後に、炭治郎がピンチのところに駆け付けた際に放ったセリフですね。

その後富岡さんは痣が現れ猗窩座より速く動けるようになりました。富岡さんが覚醒するシーンです。

しかし、猗窩座も適応してさらに強くなっていきましたね。ここら辺になると流石の富岡さんでも苦戦して追い込まれていくことが多くなりましたね。

炭治郎を殺したければ、まず俺を倒せ…!!

鬼滅の刃 第153話の名言です

炭治郎が猗窩座に追い込まれ意識を飛ばし、猗窩座がとどめを刺そうとした瞬間に富岡さんが言ったセリフですね。柱として、後輩として炭治郎を庇う富岡さんのかっこいいところが見れるシーンです。

呼吸も乱れていて、体中が悲鳴をあげていても何度も立ち上がる富岡さんを見ると感動してしまいますよね。錆兎の事もありましたし絶対に大事な人を守るという強い意志も感じました。

炭治郎、落ち着け、落ち着け

鬼滅の刃 第181話の名言です

炭治郎と富岡さんが鬼舞辻無惨と対峙した時に、炭治郎の怒りが爆発しそうな所を富岡さんが炭治郎に言ったセリフですね。

落ち着けと言う富岡さんですがその時の富岡さんの表情は炭治郎以上に怒りに満ちていたかもしれません。

富岡さんも姉や錆兎を鬼によって奪われてしまいましたし、当たり前ですけどやはり鬼舞辻無惨は鬼殺隊員の誰もが殺したいものなのでしょうね。

しかし、冷静に対応出来るところがやはり柱のクラスです。

また守れなかった、俺は人に守られてばかりだ……許してくれ

鬼滅の刃 第200話の名言です

多くの犠牲を払ってついに鬼舞辻無惨を日光の光で焼き切った時に富岡さんが炭治郎に放ったセリフですね。息も脈もしていなかった炭治郎を富岡さんは死んでいると思ったのでしょう。

錆兎のようにはさせない覚悟で戦っていたにも関わらず、また自分だけ生きてしまった。そんな後悔や無念が伝わってくるシーンでした。

 

冨岡義勇名言まとめ

今回は富岡義勇の名言・名シーンを振り返っていきました。

第1話のかっこいいという印象は今でも変わりませんが、やはりコミュニケーションが苦手なところや、不器用な所がまた愛おしいと感じるキャラクターでした。

無限城決戦までは戦闘のは出番がないので、いつかアニメで本格的に戦う富岡さんを見れたら嬉しいですね。これだけの人気作品なので、最後までアニメをやって欲しいところですよね。

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