もう国民的アニメになった鬼滅の刃ですが、アニメ的にはまだまだこれからという感じなので後3年ぐらいは楽しめそうですね。
これだけ凄いブームになったので、原作漫画の完結までやってくれると期待です。
今回は、富岡義勇の名言・名シーンと題し、水柱の富岡さんを振り返っていこうと思います。
\Amazonブラックフライデー/
\11/29〜12/6の期間限定/
富岡義勇の名言・名セリフまとめ
冨岡義勇は、物静かで口数も少なめなクールなキャラクターで、言葉足らずなところがありますが、それもまたいい感じで鬼滅の刃の中でも人気があるキャラの一人です。
そんな富岡さんが発言する名言や名シーンを紹介していきます。
生殺与奪の権を他人に握らせるな!!
いろいろ資料持って、とある専門家に相談した結果、超絶ブラック企業に認定されたwこの資料あれば生殺与奪の権はあなたが握ってますよ的な事を言われ、富岡義勇かっ!ってなった。 pic.twitter.com/YXHAnHDV8P
— ともでん@1000π (@escapeair) October 15, 2020
鬼滅の刃の第1話で鬼になってしまった禰豆子の首を斬ろうとし、炭治郎が富岡さんに土下座をしながら、妹を殺さないでほしいと願った時に富岡さんが炭治郎に怒りながら言い放った名言です。
鬼が弱者の意志や願いを尊重する訳がない、そんなことが通用するなら炭治郎の家族は殺されなかった。富岡さんはそう言いました。
こいつらは何か違うのかもしれない
禰豆子は違うんだ、人を喰ったりしない。という言葉通り禰豆子が富岡さんから炭治郎を守った際に、心の中で富岡さんが言ったセリフです。
鬼は飢餓状態だと例え家族でも人を喰う生き物です。
しかし、禰豆子は人を喰わないどころか炭治郎を守りました。
それを見た富岡さんは何かを期待して、師匠の鱗滝左近次に炭治郎と禰豆子を任せることにしたのですね。1話はやはり名シーンが多いです。
俺が来るまでよく堪えた、後は任せろ
第42話で炭治郎と禰豆子が「下弦の鬼 累」に対し「ヒノカミ神楽」と「血気術 爆血」を使うもピンチに陥った瞬間に駆け付けた富岡さんが炭治郎に言い放ったセリフです。ここも名シーンが多いですね。
第42話で炭治郎と禰豆子が「下弦の鬼 累」に対し「ヒノカミ神楽」と「血気術 爆血」を使うもピンチに陥った瞬間に駆け付けた富岡さんが炭治郎に言い放ったセリフです。
ここも名シーンが多いですね。
流石「柱」と言ったところが見れたシーンです。
俺は嫌われてはいない
未熟でごめん…
日付かわっちゃったけど、何とかかんとか出来たでござる。
— 貴騎 琉 (@Bird_kikiryu) August 28, 2019
鬼滅の刃 富岡義勇&錆兎
本体二人より水しぶき描く方が時間かかったとかどういう事なのーん pic.twitter.com/3fsCEn6RL8
富岡さんが実は錆兎と同期だったことが判明した後、炭治郎が富岡さんに錆兎から託されたものを繋がなくていいのか?と言われるシーンですね。
富岡さんの人間的部分が伝わる名シーンです。
悲しいことを思い出すと何もできないから、思い出さないようにしていた。という富岡さんの弱い部分を感じることができるシーンでしたね。
不死川は…おはぎが好きなのか…
【鬼滅】おはぎを食べる不死川実弥とおはぎを渡したい富岡義勇 pic.twitter.com/zRySfCEaYr
— きもと (@kmt624) August 11, 2019
富岡さんと不死川が柱稽古をしている時に炭治郎が殺し合いと勘違いし、その後不死川がおはぎが好きなことに気づいた時に富岡さんが言ったセリフですね。
どんどん富岡さんが残念な人になるのが面白いですよね。
そのあと今度はおはぎを忍ばせて不死川と仲良くなろうと本気で考える炭治郎と富岡さんが微笑ましいです。
同じ呼吸を使う同士似ているところがあるのかもしれませんね。
お前のその実力は柱に届くと言っても過言ではない
義勇
— 鬼滅の刃【名シーン】 (@k_i_m_e_t_su) March 7, 2020
(炭治郎…格段に技が練り上げられている お前のその実力は柱に届くと言っても過言ではない 上弦の参を相手にこれ程……あの日雪の中で絶望し頭を垂れ涙を流しながら妹の命乞いをするしかなかったお前が戦えるようになった 命を尊厳を奪われないために) pic.twitter.com/cAuU04x8jX
上限の参と炭治郎との戦闘で、炭治郎の技が格段とレベル上がってることを感じました。
昔は、妹の命乞いをするしかなかったのに戦えるようになるために成長したことを義勇自身が感じとったシーンでした。
このシーンで、炭治郎の実力が柱レベルまで上がってることがはっきりとわかることが出来ました。
俺は頭にきてる、猛烈に背中が痛いからだ
「上弦の参 猗窩座(あかざ)」に遠くまでふっとばされた後に、炭治郎がピンチのところに駆け付けた際に放ったセリフですね。
その後富岡さんは痣が現れ猗窩座より速く動けるようになりました。富岡さんが覚醒するシーンです。
しかし、猗窩座も適応してさらに強くなっていきましたね。ここら辺になると流石の富岡さんでも苦戦して追い込まれていくことが多くなりましたね。
炭治郎を殺したければ、まず俺を倒せ…!!
鬼滅の刃見事にハマりました
— むうと (@mu6_to10) September 23, 2019
富岡義勇かっこいい pic.twitter.com/8Ufv12tKfu
炭治郎が猗窩座に追い込まれ意識を飛ばし、猗窩座がとどめを刺そうとした瞬間に富岡さんが言ったセリフですね。柱として、後輩として炭治郎を庇う富岡さんのかっこいいところが見れるシーンです。
呼吸も乱れていて、体中が悲鳴をあげていても何度も立ち上がる富岡さんを見ると感動してしまいますよね。錆兎の事もありましたし絶対に大事な人を守るという強い意志も感じました。
炭治郎、落ち着け、落ち着け
炭治郎と富岡さんが鬼舞辻無惨と対峙した時に、炭治郎の怒りが爆発しそうな所を富岡さんが炭治郎に言ったセリフですね。
落ち着けと言う富岡さんですがその時の富岡さんの表情は炭治郎以上に怒りに満ちていたかもしれません。
富岡さんも姉や錆兎を鬼によって奪われてしまいましたし、当たり前ですけどやはり鬼舞辻無惨は鬼殺隊員の誰もが殺したいものなのでしょうね。
しかし、冷静に対応出来るところがやはり柱のクラスです。
また守れなかった、俺は人に守られてばかりだ……許してくれ
鬼滅の刃、富岡義勇も好きなキャラなので お絵かきしてみました
— ひなたぼっこ (@hinata__boko) November 22, 2019
アニメ視聴済、漫画未読です
アニメで初めて観た衝撃と感動が忘れられず、なんとなく単行本をまだ我慢してるけど、うぅ、読みたい…(葛藤)#鬼滅の刃 #富岡義勇 #スケッチ pic.twitter.com/i7wYqzexx0
多くの犠牲を払ってついに鬼舞辻無惨を日光の光で焼き切った時に富岡さんが炭治郎に放ったセリフですね。息も脈もしていなかった炭治郎を富岡さんは死んでいると思ったのでしょう。
錆兎のようにはさせない覚悟で戦っていたにも関わらず、また自分だけ生きてしまった。そんな後悔や無念が伝わってくるシーンでした。
冨岡義勇名言まとめ
今回は富岡義勇の名言・名シーンを振り返っていきました。
第1話のかっこいいという印象は今でも変わりませんが、やはりコミュニケーションが苦手なところや、不器用な所がまた愛おしいと感じるキャラクターでした。
無限城決戦までは戦闘のは出番がないので、いつかアニメで本格的に戦う富岡さんを見れたら嬉しいですね。これだけの人気作品なので、最後までアニメをやって欲しいところですよね。