今回は、国内ブランドSONY4k液晶テレビから、海外の中華ブランドハイセンスを購入して使うようになった実体験の理由を記事になとめることにしました。
家電と言えば、国内の有名ブランドメーカーじゃないとダメって思う人もいたり、中華ブランドは安いだけでっていうイメージを持ってる人もいるかと思います。
しかし、実際にどっちも使用した感じだとスペックの性能差は、ほぼ無い状態なのに「ハイセンス」のテレビが良かったので、非常にコスパが優れてると感じました。
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4kテレビ国内ブランドからハイセンスに変えた理由【実体験】
以前は、49インチのSONY4k液晶テレビ「KJ-49x8500c」を利用してました。
このテレビを利用していて、特に不満はない画質でしたし機能的にも不満はなく視聴することが出来ていたテレビでした。
リモコンでYoutubeやVODなどを選択するときのレスポンスの遅さは、イマイチでしたが、その辺はPS4 Proとかを利用して視聴していたので、あまり気になりませんでした。
今なら、「Fire tv Stick」で十分だと思える機能ですね。
そしてSONYテレビを手放すことにした理由ですが、一時期荷物を減らすために大型テレビは邪魔になるなって思い売却することにした経緯があります。
その後、今はステイホームとか自宅にいる時間がかなり増えたので、それなら自宅の環境をよくしたいと思い再度テレビを購入しようと考えたわけです。
その時、色々リサーチして決めた結果、購入したのが「ハイセンス」のテレビでした。
ハイセンス50E6800
購入したのは、50インチの4k液晶テレビです。
購入金額は、5万6000円でした。
50インチで4k液晶テレビが買えるのは破格かと思います。
気になる画質に関してですが、ハイセンスのテレビでも、SONYの49インチのテレビで視聴していた時とほとんど変わりません。
映像は、普通にこのクラスの価格帯のテレビでも非常に綺麗なので、満足度は高いと思います。
音質に関しては、SONYのテレビの時も微妙だったので、どのブランドでも液晶テレビのスピーカーには期待してはいけないところですね。
商品カタログ見てるとスピーカーの音質にも、めっちゃ拘ってるでっていう感じで記載されてますけど、そんなに対したことはないという感想です。
もう少し高い値段を出せば倍速液晶が搭載してたりするので、残像が気になる方は、倍速液晶が欲しいかどうかも検討してみてもよいかもしれません。
ハイセンスは、値段が安いだけでなく性能もそれなりにあったので満足度は高いと感じました。
日本国内ブランドにこだわりがないなら、ハイセンスを選択するのも問題なしです。
国内ブランドが高いのは、ほぼブランド料的なのが大きいですね。
ハイセンスの注意点は初期不良が多いかも
実際に自分も追加で購入したハイセンス65インチの4kテレビ「65U7E」がド派手に液晶割れの初期不良がありました。
配達員に聞いてみると「LG」や「ハイセンス」は、初期不良が多いみたいなので、初期不良率は国内ブランドと比べるとダメなことが多いです。
初期不良は、しっかりとした場所で購入しておけば、ネット通販でもちゃんと対応してくれるので、大型テレビの購入時はサポート体制が良いとこで購入した方がいいかもしれません。
不良品にさえあたらなければ、海外ブランドのクオリティは国内ブランドと変わらないレベルで価格も安いので、メリットは大きいです。
初期不良は、普通に翌日には新品交換で無料だったので、特に損することはありませんでした。
まとめ
ハイセンスのテレビは、安いからといって性能的に問題ないレベルで使えると感じてます。
気になるのは、長期間使うことが出来るのかとか初期不良の可能性が高いところです。
長期間の使用に関しては、とりあえず1年間ほぼ毎日5時間程度の使用をしてましたが、特に問題無かったので大丈夫そうですね。
購入する時は、しっかり保証が付いてるところで買っておけば、特に問題はなさそうです。
使える予算に余裕があるなら、気にせず国内ブランド買っておけばいいかと思いますが、出来るだけコストは抑えたいですよね。